| 明治16年 |
本原甚九郎が、仁方村字船倉(現呉市仁方本町)にて、本原醤油を創業。 |
| 昭和27年 |
本原醤油合資会社に改組。 |
| 昭和40年 |
エキス分を高くすると細菌が繁殖しにくくなる原理を利用し、割水・防腐剤を加えない醤油「きぢ」を造る。
(ちなみにこの種の醤油は、本邦初の試みである) |
| 昭和43年 |
弐段仕込諸味を加えた、「大吟醸きぢ」を開発。 |
| 昭和56年 |
澱(醤油を保存した時、容器の底に溜まる不溶の混濁物質)が発生しない醤油を開発。 |
| 昭和57年 |
醤油用1リットル瓶が発売されたのを期に「豪華」と米麹入り減塩醤油「醇」を発売。
通常の醤油よりも、塩分を20%控えた醤油を開発。
20%も塩分を控えると味のバランスが偏るが、それを再び均衡する目的で醤油濃度を15%高くした。 |
| 昭和58年 |
贈答用(1リットル6本入り)商品の発売。 |
| 昭和59年 |
色が淡くかつ成分の濃い、二律背反する特性を持つ醤油「うすいろ淡色」を、他社に先駆けて開発。 |
| 昭和60年 |
贈答用(1リットル3本入り)商品の発売。 |
| 昭和61年 |
社名を「きぢ醤油合資会社」に改組。 |
| 昭和61年 |
当社の伝統の二段仕込醸法を改良し、当社の最高級品の醤油「誂え」を開発。
開発に当っては、従来の発酵法(麹黴の培養・諸味の発酵管理)を充分に再検討した。
その結果、弐段仕込醸法特有の癖が消え、同法の優れた点(重厚な香り・味)のみを引き出す事が可能となった。 |
| 平成2年 |
果汁のみを使用したポンズ醤油を開発。
高級感を出す為、酢酸を使用せず果汁のみを使用し、他社商品との差別化を図った。
その為、甘味に乏しくブレンドの決定に難渋したが、試行錯誤の結果、経時劣化の少ないものを完成した。
醤油以外の商品という、当社初の試みであったが、文献を頼りに短期間に開発が完了した。 |
| 平成2年 |
下記の条件を満たす為、専用のガラス瓶を制作。
1)瓶を掴む位置の外形を、女性にも容易に片手でハンドリング可能な範囲で設定した。
2)中身を満たした状態で、瓶を掴む位置を瓶の重心よりも上部とした。
(醤油を容器から出す時に、常に少量ずつ、角度で量を調整できるように)
3)ラベリングスペースを従来よりも充分に取り、当社ラベラーで簡単に貼れるようにした。
また、製造時・配送時にラベルが擦りあって傷つかない様に外径よりも小さくした。 |
| 平成3年 |
・台風19号被害--醸造工場と倉庫の屋根が飛ぶ。大潮の為、醸造工場と倉庫が浸水 |
| 平成13年 |
専用のガラス瓶を、リサイクル可能な流通瓶に変更
キャップもリサイクル対応のキャップに変更
業者に委託して農業用肥料にしていた醤油カスを、牛の肥料に変更 |
| 平成14年 |
「海人の藻塩」を原料とした木桶仕込丸大豆醤油「古傳」の発売
「うすむらさき」を使用した、「うすだししょうゆ」の発売
創業120周年記念セット(250ml)の発売 |
| 平成15年 |
環境問題に配慮し、全ての排水管を刷新後、下水道に接続 |
| 平成16年 |
6月 和三盆で仕上げた無添加「めんつゆ」の発売
8月 特別吟醸 2004年の蔵便り「木桶の息吹」「木桶うすいろ」限定発売
9月 丸大豆醤油「安芸の醤」発売
・台風16号被害--大潮の為、醸造工場と倉庫が浸水
・台風18号被害--風により、製造工場と倉庫の屋根が飛ぶ |